ハンドインハンド

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Sakumi & Madoka

MESSAGE

結婚が決まった当初、
「長い間心配をかけ、お世話になってきた親ときょうだいに感謝の気持ちを伝える機会にしたい」
という思いしか決まっておらず、結婚式場や自分たちの掲げるテーマなどはイメージが皆無の状態でした。

ある日、主人が
「いままで着物を着たことがないし、こういうとき(結婚式)でもないと一生着ることはないと思う」
と言ったことから和婚を意識し、それならば場所も、思い出もずっと残る岡山を代表する名勝「後楽園」での挙式が良いのでは?という話になりフォーラヴァーさんへ相談に行きました。

打ち合わせでは担当の大谷さんが親身になって相談に乗ってくださり、また、普通の披露宴とは異なる「親ときょうだいのみでの挙式・小宴」という自分達だけでは想像しづらかった形式の会のイベントやプログラム進行等についてアドバイスいただき、実際の司会進行までお世話になりました。

おかげさまで、イメージ皆無だった結婚式当日がとても思い出に残る、ステキな一日になりました。

挙式も披露宴も身内のみでしたが、後楽園挙式ということで園内での写真撮影や、栄唱の間での新郎新婦あいさつを通し、自分達の晴れ姿を日ごろお世話になっている友人たちにも見てもらうことができ(全く知らない観光客の方々にも祝福していただけ)たのも嬉しかったです。

これからも結婚式を考えられているカップルさんたちに、ステキなお式をプロデュースしてくださいね。