ハンドインハンド

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Kenji & Keiko

MESSAGE

フォーラヴァーさんとの初めての出会いは、知人の結婚式でした。
今まで出席した結婚式の中で一番アットホームで、結婚式に対して否定的だった私もこんな結婚式ならしてもいいかな…と思えたのです。

それから数年後、その結婚式でブーケを受け取った私が結婚することに。
ありきたりな結婚式は嫌だという私たちが希望する条件を満たしてくれる会場を探していたところ、ルネスホールという会場にたどり着きました。
そこで結婚式をプロデュースしてくれるのがフォーラヴァーさんだと知った瞬間「担当は絶対に天麿さんでお願いします!」と、まさかの担当者指名。
私が出席したあの結婚式の担当者が天麿さんで、知人から「プロデューサーの天麿さん、すごくいい人なんだよ〜」と何度も聞いていたのです。
これはもう天麿さんにお願いするしかないと思っての指名でした。

初めての打ち合わせの日、天麿さんは私のことを思い出してくれていて、初めてとは思えないぐらい打ち合わせは主に雑談で盛り上がりました(笑)。
それ以降の打ち合わせも半分以上が雑談で、毎回何時間もフォーラヴァーさんのお店に居座ってしまいました…。
でも、その雑談の中からも私たちの好みやキャラをキャッチしてくれていた天麿さん。
打ち合わせは毎回楽しくて、結婚式に対するモチベーションがなかなか上がらない私たちを知らぬ間に前向きな気持ちにしてくれていました。
「あれはしたくない」「これは嫌だ」とわがまま言い放題、希望を出しても漠然としたイメージのみの私たち。
それを天麿さんと司会者の国友さんが、共に一つずつ形にしてくれます。
それらが全て形になった結婚式当日。
結婚式に対してあんなにもネガティブだったのが嘘のように、主役の私たちが一番楽しんでいたと言っても過言ではないぐらい楽しかったです。
たくさん緊張もしたけれど、すぐそばに天麿さんがいてくれる、私たちのことを一番に思い進行を考えてくれた国友さんが司会をしてくれるという安心感。
他にもたくさんのスタッフさんが私たちを支え、最高の結婚式にしてくれました。

結婚式が終わった後、ゲストからは「すごい楽しい結婚式だった」との感想をたくさんいただきました。
何よりもゲストの皆さんに楽しんでもらえる結婚式にしたかった私たちにとって一番のお言葉です。
そんな思い出に残る結婚式を作り上げてくださったフォーラヴァーさんには、感謝の気持ちを伝えても伝えても伝えきれないくらい感謝しています。
結婚式当日のことはもちろん、それまで天麿さんたちと打ち合わせを重ねた日々も私たちの大切な思い出です。
素敵な思い出を、本当にありがとうございました。

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