ハンドインハンド

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Shinpei & Sayuri

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入籍を先に済ませながら、別々に暮らしていた私たちは、当初あまり深く結婚式について話し合ったこともなく、式をあげようかどうしようか…程度でしたが、一応、挙式と親族の顔合わせのための食事会程度で結婚式を考えることにしました。
そこで、最初に考えたのが会場の場所（都道府県？）です。妻の家族親族はすべて岡山在住で、夫の家族が大分、親族が香川、大阪だったため、交通の便から岡山に決めました。さらに、せっかく県外から来ていただくのであれば、観光地がいい！という単純な発想で「後楽園」が浮かびました。
ここからがフォーラバーさんとの出会いです。Webで「後楽園」と「挙式」を検索して、すぐフォーラヴァーさんにたどり着きました。フォーラヴァーさんではホテルの挙式パックみたいなのはなく、すべてが手作り（物を作るだけでなく、進行や企画自体を自分たちで考えるという意味で！）でした。最初は驚きましたが、担当していただいた濱田さんの多大なるフォロー（本当に感謝！）と、司会をして下さった国友さんの的確なアドバイスと柔軟性に支えられ、なんとか式まで頑張ることができました。
実は、フォーラヴァーでは最初から最後までわがまま言いっぱなし（担当は女性がいい！とか、司会を小学生の従妹にもさせてくれ！とかとか）でしたが、本当に私たちの気持ちを汲んでいただき、納得のいく式ができたと思っています。結果として、出席者してくれた親族からも本当によかった！という言葉をもらうことができました。
挙式当日は、大雨でしたが、スタッフの皆さん（濱田さんはずぶ濡れになって走り回ってくれました！）のおかげで本当によい式になったと思います。
本当にありがとうございました！