ハンドインハンド

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K & Y

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私たちは、「結婚式を挙げるなら和装の神前式で」という想いを持っていました。「和装・神前式」をキーワードに調べていると、後楽園での和婚をプロデュースされているHAND in handさんを見つけました。新婦が岡山県出身ということもあり興味を持ち、相談に行ってみることにしました。

　ドキドキした気持ちで千房さんや濱田さんにお話を聞いていただきましたが、その明るく元気はつらつな姿に圧倒されました。そして、私たちのことを第一に考えていただけると確信できたので、HAND in handさんに結婚式のプロデュースをお願いすることに決めました。

　しかし、「新型コロナウイルス」が蔓延している時期でもありました。「コロナ禍で結婚式を挙げても大丈夫なのか…。もし感染者を出してしまったら…。もし緊急事態宣言が発令されたら…」と悩みました。実際、緊急事態宣言下で式を挙げることになりましたが、何度も濱田さんに電話やメールで相談に乗っていただきました。その度に様々な提案をしていただき、万全の対策をうって挙行することになりました。

　梅雨時期での挙式となりましたが、当日は晴天に恵まれ清々しい気持ちで結婚式に臨みました。コロナ禍ということで限られた条件と時間の中でもスムーズに執り行われ、とても満足のいく１日となりました。親族やゲストからも「後楽園の厳かな雰囲気での式でとても良かったよ」「和風で統一されていたのが２人っぽくて素敵だったよ」と、お祝いの言葉とともに沢山の感想をもらいました。
夫婦にとっても楽しく思い入れのある結婚式となり、本当に「やって良かった」と感じました。

　担当してくださった濱田さんをはじめHAND in handのスタッフの皆さま、紹介していただいたメイクさん、カメラマンの方、司会者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。皆さまと出会っていなければ、コロナ禍でここまで満足のできる結婚式を挙げることができなかったと思います。
本当に、ありがとうございました。