ハンドインハンド

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一度きりの晴れ舞台は、絶対神前結婚式!更には絶対後楽園で!!!と言う私の強い願望から、ハンドインハンドさんへお話を伺いに行きました。
当初の懸念材料は、私の誕生日(6月下旬)までに結婚式を挙げることができるのか…
4ヶ月という短い準備期間でスタッフさんはさぞタイトな業務遂行だったとは思いますが、懇切丁寧なご対応・寄り添ったご提案をいただき、大変有難く、感銘を受けました。

打ち合わせでは濱田さん、杉原さんのお人柄から、式に対する私たちのぼんやりとしたイメージを場面ごとに細かく汲み取っていただき、ものの見事に具体的な形へと落とし込んでくださいました。度重なる打ち合わせ以外でも電話やメール・LINEでの確認事項や相談にも快く受け答えしてくださり、準備に対する不安を感じることなく本番を迎えられました。

式当日は一点の雲もない日本晴れの上天気で、園内での記念撮影の仕上がりがかなりの「映え」でした!
神前結婚式では思わず笑いそうになったハプニングもありましたが事前の細かいリハーサルや本番での所作を全て合図いただき素晴らしい式を執り行うことができました。
参列者以外にも能舞台挨拶へお越しいただき、大勢の方々に祝福される様はさながら芸能人の結婚会見みたいでした。

結婚披露宴の会場は、「荒手茶寮」で行い、こちらも大変趣のある建物で、お料理も余すことなくいただき、目で満足、舌で満足、耳で満足の披露宴となりました。
高砂からふと全体を見渡した時に、皆様から笑顔が溢れ、和気あいあいとした雰囲気が我々の披露宴のコンセプトと合致しており、両家の縁を結べたことにとても幸せに感じました。

参列いただいた皆様から大変好評で、私たちもハンドインハンドさんにお願いして後楽園で結婚式を挙げることができ、大変良かったと思っています。
これもひとえに、担当してくださった濱田さん杉原さんをはじめハンドインハンドのスタッフの皆様、司会の横溝さん、ヘアメイクさん、カメラマンさんには感謝の言葉しかございません。お世話になりました。本当に、本当に、ありがとうございました。