ハンドインハンド

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Y & S

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入籍して3ヶ月がたった頃、区切りとして親族のみの結婚式を挙げようということになり、できれば大元・宗忠神社での挙式を希望しておりました。自分たちで色々と決めるよりは、どなたかのプロデュースを受けたほうが良いと思い、夫の同僚の方がお世話になったハンド・イン・ハンド様とご縁をいただきました。

「挙げたいな〜」という気持ちだけで具体的な計画が何もなかった私たちは、ご担当の千房様、原様と相談を重ねながら日程から決めていきました。大元・宗忠神社での挙式と、荒手茶寮・臨川の間での食事会を5月に行なうと決めたあとも、当日までに何を用意するか、どんなスケジュールで行動するかを教えていただきながら準備を進めていきました。

直接の打ち合わせだけでなくSNSを活用してやり取りを行うことで、こちらのお願いや質問などにすぐに対応していただき、とても有り難かったです。
また、他の方の演出や余興なども例を出していただくことで、出席者皆で楽しめる、自分たちが最善と思える余興のアイデアを出すことができました。

挙式当日は晴天となり、空の青と木々の緑が美しく映える中での斎行となりました。歴史が深く、自分にも縁がある大元・宗忠神社で結婚式を挙げられたことはとても意義深く感じています。

荒手茶寮・臨川の間もまさに新緑に包まれるといった景色が眼前に広がり、日常から切り離されたような時間を過ごすことができました。食事も大変美味しく、堪能させていただきました。

せっかくの白無垢ということで日本髪のかつらを着用させていただきましたが、自分の人生で初めて「この髪型、似合うな〜」という感想を抱くに至り、自分を再発見できるとても良い思い出になりました。また、食事会で母が成人式の時に仕立ててくれた振袖に袖を通せたことも記念になりました。

着付け、ヘアメイク、メイクと一日通して美しく仕上げてくださった美容師の妹尾様、たくさんの笑顔を写真で残してくださったカメラマンの越智様、優しいお声で食事会の司会進行をしてくださった千房様、そして色々と心を尽くしてくださった原様、当日お世話になった大勢の皆様に改めて御礼申し上げます。

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